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ボルドーワイン
シャトー ボルドーワインに興味があります
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Q | シャトーマルゴー82年について教えてください。ドイツワインの教室に通っている義母から先日こんな電話がかかってきました。「○○ちゃんフランスワインが好きだったでしょう?(←私も主人も普段は手頃なチリワインやスペインワインを飲むことが多いのですが、なぜか義母はこう思いこんでるんです) 家の裏の蔵から昔お父さんが買ったフランスワインが見つかったのよ~お正月に飲んだらいいと思って。」話を聞いてみると、箱入りのフランスワインで、平成6年に19000円で買ったという付箋が張られていたとのこと。14年前に2万弱で買ったワインなら結構いいものなのではと思い詳しく聞いてみると、エチケットには「CHATAU MARGAUX」「GRAND VIN」「1982」「PREMIER GRAND CRU CLASSE 1855」という記載があることは分かりました。ワインにそう詳しくない私でも、1982年がボルドーワインにとってはグレートヴィンテージということは聞いたことがあったので多少興奮してしまい正月を楽しみにしていますと言ってしまったのですが…よく考えると飲み頃とか飲み方(家で素人が開栓できるのか)は大丈夫でしょうか?以前いただきものの1982年シャトームートンロートシルトを記念日に飲んだ時、コルクがボロボロになってしまって仕方なく茶こしで濾して飲んだのですが、やはり古いワインだとちゃんとしたソムリエのいるワインバーなどで開けてもらった方がいいでしょうか?年に数回しか開けない蔵の冷蔵庫に入ってたそうなので保存状態としては割といいのではないかと思います。そもそも私たちのようなちょっとしたワイン好きが飲んでいい代物なのか…。飲んでみたいという興味はとってもとってもあるのですが、ネットで見てみると20万くらいで取引されているようなので…。また、14年前とはいえ82年のマルゴーが2万弱で買えたものなのかもちょっと疑問です。ちなみに聞いてはいませんが、20万もするワインなら売って1万のワインを20本飲んだ方がいい、とかいう考えは義両親にはなくてほかのワインはまた別に買えばいいじゃないの~という感じの人たちです。。。どうせ飲むならベストな感じで飲んでみたいのですが、いつどのように飲んだらいいかアドバイスを下さい。 |
A | 当時の価格としては妥当なところと思います。ぼくはそのちょっと前の平成2年にシャトー・ムートン・ロートシルトの1982年を買いましたが、その時の価格は大丸のフェアで17500円。他の1級シャトーも軒並み17500円でした。1982年以外の若いヴィンテージの一級シャトーものは、これも軒並み12000円程度でした。また、平成3年にはシャトーマルゴーの1986年を購入しましたが、その時の価格は17500円。当時は、ロバート・パーカーが「ボルドー」の日本語版初版で100点をつけたワインでもこの価格でした。さらにそのロバートパーカーの「ボルドー」では、マルゴー村(わかりやすくこう言いますね)のグレートヴィンテージは1982年ではなく、1983年だ、とされていました。ですから、シャトーマルゴーの1982年物の19000円は、当時の妥当な価格だったのでは、と思います。蔵の冷蔵庫で保存、ですから、振動の心配は少ないと思いますし、温度からしてあまり熟成は進行せず、蔵出しのワインを思わせるような、新鮮な状態を保っていると思います。(蔵出しのワインって、30年程度では、ビックリするほどフレッシュですよ。1959年物のコート・ド・ブライの蔵出しワインも飲んだことがありますが、日本に輸入されていた1978年物よりもよっぽど新鮮でした。でも、それなりの熟成はすすみ、複雑な味・香りにはなっていましたが。)ただ、ご質問のシャトー・マルゴーの1982年もののコルクは、乾燥したからというよりも、長年経過で弾力は無くなっている可能性は十分考えられます。シャトー・ムートンの1982年物と同様の状態と考えればいいでしょう。コルクスクリューを慎重にまっすぐ差し込み、まずはコルクが動き出すまで、優しく優しくひっぱりましょう。動き出しても、それこそ抜くのに数分かけるつもりで、ゆっくりゆっくり引いてください。それでもコルクが折れる場合もあります。その場合、折れたコルクは取り外し、残ったコルクにもう一度そっとコルクスクリューを、コルクがおちてしまわないように優しく差し込み、もう一度ゆっくりゆっくり引っ張ってみて下さい。最後にワインに落ちてしまったコルク屑、あまり心配することはありませんよ。グラスの中に屑が落ちても、飲んでも心配いりませんから。スプーンやティッシュ(浮かんでいる場合)などですくったり吸ったりさせるのもいいでしょう。高級な、そのような貴重なワイン、ぼくは、出来れば比較的早いうちに飲める機会があればぜひそうしていただきたい、と思っています。早いうちから高いレベルのものを知ることは、今後色々なワインを飲む時の指標になることに間違いないですから。おばさまに感謝なさって、世紀のワインをじっくり味わってください。(1982年は世紀の大ワインの一つと信じて疑いません。その次は2005年と思いますが。ちなみに1982年の前は1961年と思います。さらにその前は1959年。1年置いて素晴らしい年が続きました。1953年も素晴らしかったようです。1950年代は、華々しい栄光に満ちた時期でした。) |
私事ですが、もうすぐ結婚10周年のお祝いがありまして、
私事ですが、もうすぐ結婚10周年のお祝いがありまして、 記念に10年もの(2000年)のワインを買って飲もうと思ってます。 自分はワインは好きなものの知識はなく、 名前が有名なシ...
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しかも雑味は皆無で、極めて清潔な設備で作られているワインの見本。 少し塩まで感じさせるミネラル感だが、それが突出しない。 酸も綺麗に入っているが、適度に良年の恵の甘さが後ろに控えていて これも突出してこない。 冷たい状態だと、清涼感が口一杯 ...
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