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ボルドーワイン
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ボルドーワイン 等級がちょっと気になっています。

ゼロ・カーディガン -zero cardigan-

価格: <価格>円 レビュー評価: レビュー数:

1枚で着て心地よく、重ね着でももたつかない。やわらかな生地をボレロ風の羽織に仕立てました。ゆったりとした肩まわりと少し長めの丈。飾りを極力排除した、飽きのこないシンプルな形は、幅広い着こなしに合い、季節を問わず毎日使える1枚です。かさばらず、お出かけの際に重宝します。同じコンセプトでお作りしたパーカーもございますので、ぜひお試し下さい。 カーディガン サイズ:サイズ表の画像をご覧くださいませ。 素材:綿100%(日本製) 綿製品の特性上、洗濯後に多少の縮みが出ることがありますのでご了承くださいませ。 久米繊維の取扱商品の中には受注後生産のTシャツが含まれています。一緒にご注文いただいた場合、
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Qボルドーワインに関してソムリエの方への質問です。抜栓後デキャンタージュし、2時間ほど経過してとてもまろやかになった2001年のシャトータルボのようなパワフルで酸味が少なく牧場で飲むような濃いミルクの香りがするボルドーワインはどの銘柄になりますか?シャトータルボ以外でお願いします。あの何とも言えない牛乳のような香りが強くするワインを探しています。等級は問いませんがお値段は1万~1万5千円ぐらいで探しています。産地もボルドー、サンジュリアンには拘りませんが、シャトーマルゴーをはじめマルゴー産のワインはあまり口に合いません。数多くワインを飲まれてきたソムリエの方の上記のようなタイプのお勧めワインがございましたらどうぞお教え下さい。
Aぼくはソムリエでもありませんし、2001年のワインはそんなに飲んでいませんので、経験に基づく屁理屈での回答になりますが、あくまで参考になれば。おっしゃる濃いミルクの香りは、おそらくはマロラクティック発酵を強めにしているせいではないでしょうか。メドックでは、サン・ジュリアンは周辺地区に比べ酸度が高いような気がします。それで、それをカバーした結果ではないでしょうか。サンジュリアンのどのシャトーもこの発酵を強めにしているとは言い切れませんが、他のメドックでは割合としては低いような気がします。また、2001年は、全体的にパワフルで、時間の経過とともに好ましい変化が生じるのが多いような気がします。2002年は、相対的に今は飲み頃ですが、時間経過に伴う変化には乏しいです。シャトー・タルボは確かに力強いほうのワインで、だからこそ、マロラクティック発酵をながくとったのではないか、という気がします。これに似たようなものはよく存じません。シャトー・デュクリュ・ボーカイユやシャトー・グロリアの2001年も考えましたが、タルボよりもっとおとなしいワインでしょうから、難しいかも・・・。タルボは、サン・ジュリアンのど真ん中に位置し、周辺1kmには他の主なシャトーはないという立地ですが、案外、約3km離れた、サンローラン村のシャトー・カマンサック(AOCはオー・メドック)が、似ているのでは、という気がします。推測だらけですので、全くお役には立たないかもしれません。すみません(>_<)。あとは、ソムリエの方々のご意見をお聞かせいただきたいところです。<補足に関して>ベイシュビルは、1986年と1989年物しか飲んだことがなく、現在どのようなスタイルに変化しているのかも全くわからず、あくまでも参考ですが。1986年物は、飲んだのは今から15年以上前でしたが、全体のバランスもすぐれており、その価格帯としては優れたワインでした。ただ、残念ながら、感動を覚えることはありませんでしたが。1989年物は2本買い、そのうちの1本は今から15年ほど前に飲みましたが、非常にタニック。果実味などはタンニンに覆いかぶされてしまっており、素人には評価しがたいものでした。もう1本、まだ家の押入れに眠っていますが、そろそろ飲もうかと思っています。(参考までに、この1989年物とほぼ同時に飲んだのが、1982年のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドでした。もう、メチャクチャすごいワインでした。一級ワインも含めても、これほどのワインはそれ以降飲んだことがありません。一人で飲んだのが残念でたまりませんでした。パーカーの本などでは飲み頃は今真っ盛りのようですが、日本にすでに入ってきて、日本で保管しているものなら、もうピークはすぎつつあることでしょう)ベイシュビルは、当時のワインスタイルが今も続いているとしたら、タルボに近いかもしれませんね。ちなみに、あくまでぼくの好みですが、タルボのセカンドワインのコネタブル・タルボは全体のバランスがよくて大好きなんですが、タルボのほうは、1回しか飲んでいませんけれども、ぼくにはがっしりしすぎていて・・・。あくまでもぼくの好みの話ですのでご容赦を。
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