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ボルドーワイン
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ボルドーワイン 等級について調べてみました。

SCHOTT ZWIESEL <ディーバ> ボルドーグラス 2個ペア

価格: 4,410円 レビュー評価: レビュー数:

DIVAワイングラスは、新素材トリタンクリスタルを採用することにより丈夫さと高い透明感を両立しました。ワイン本来の味わい、香りそして色合いを贅沢に演出し、ワインライフを豊かにします。<トリタンクリスタルとは>ガラス原料において鉛の代わりにチタニウムとジルコニウムを採用し「より強く、より美しく」を実現した新世代クリスタルガラスです。 ●口部・ステム結合部・ボトム結合部の3点強化 ●食器洗浄器の使用可能 ●鉛を含まない、エコグラス ●世界のホテル・航空会社の48%が使用している サイズ:99Ф 高さ275mm 容量770ml ボルドー ワイングラス2個セット ボルドーなど重口でしっかりしたワイン
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Qボルドーワインに関してソムリエの方への質問です。抜栓後デキャンタージュし、2時間ほど経過してとてもまろやかになった2001年のシャトータルボのようなパワフルで酸味が少なく牧場で飲むような濃いミルクの香りがするボルドーワインはどの銘柄になりますか?シャトータルボ以外でお願いします。あの何とも言えない牛乳のような香りが強くするワインを探しています。等級は問いませんがお値段は1万~1万5千円ぐらいで探しています。産地もボルドー、サンジュリアンには拘りませんが、シャトーマルゴーをはじめマルゴー産のワインはあまり口に合いません。数多くワインを飲まれてきたソムリエの方の上記のようなタイプのお勧めワインがございましたらどうぞお教え下さい。
Aぼくはソムリエでもありませんし、2001年のワインはそんなに飲んでいませんので、経験に基づく屁理屈での回答になりますが、あくまで参考になれば。おっしゃる濃いミルクの香りは、おそらくはマロラクティック発酵を強めにしているせいではないでしょうか。メドックでは、サン・ジュリアンは周辺地区に比べ酸度が高いような気がします。それで、それをカバーした結果ではないでしょうか。サンジュリアンのどのシャトーもこの発酵を強めにしているとは言い切れませんが、他のメドックでは割合としては低いような気がします。また、2001年は、全体的にパワフルで、時間の経過とともに好ましい変化が生じるのが多いような気がします。2002年は、相対的に今は飲み頃ですが、時間経過に伴う変化には乏しいです。シャトー・タルボは確かに力強いほうのワインで、だからこそ、マロラクティック発酵をながくとったのではないか、という気がします。これに似たようなものはよく存じません。シャトー・デュクリュ・ボーカイユやシャトー・グロリアの2001年も考えましたが、タルボよりもっとおとなしいワインでしょうから、難しいかも・・・。タルボは、サン・ジュリアンのど真ん中に位置し、周辺1kmには他の主なシャトーはないという立地ですが、案外、約3km離れた、サンローラン村のシャトー・カマンサック(AOCはオー・メドック)が、似ているのでは、という気がします。推測だらけですので、全くお役には立たないかもしれません。すみません(>_<)。あとは、ソムリエの方々のご意見をお聞かせいただきたいところです。<補足に関して>ベイシュビルは、1986年と1989年物しか飲んだことがなく、現在どのようなスタイルに変化しているのかも全くわからず、あくまでも参考ですが。1986年物は、飲んだのは今から15年以上前でしたが、全体のバランスもすぐれており、その価格帯としては優れたワインでした。ただ、残念ながら、感動を覚えることはありませんでしたが。1989年物は2本買い、そのうちの1本は今から15年ほど前に飲みましたが、非常にタニック。果実味などはタンニンに覆いかぶされてしまっており、素人には評価しがたいものでした。もう1本、まだ家の押入れに眠っていますが、そろそろ飲もうかと思っています。(参考までに、この1989年物とほぼ同時に飲んだのが、1982年のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドでした。もう、メチャクチャすごいワインでした。一級ワインも含めても、これほどのワインはそれ以降飲んだことがありません。一人で飲んだのが残念でたまりませんでした。パーカーの本などでは飲み頃は今真っ盛りのようですが、日本にすでに入ってきて、日本で保管しているものなら、もうピークはすぎつつあることでしょう)ベイシュビルは、当時のワインスタイルが今も続いているとしたら、タルボに近いかもしれませんね。ちなみに、あくまでぼくの好みですが、タルボのセカンドワインのコネタブル・タルボは全体のバランスがよくて大好きなんですが、タルボのほうは、1回しか飲んでいませんけれども、ぼくにはがっしりしすぎていて・・・。あくまでもぼくの好みの話ですのでご容赦を。
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